お店に入っても 注文はしません、聞きにも来ません 。
座敷に通され、座って待てば料理が運ばれてきます。
まず抹茶と茶菓子、この辺りでお酒を頼みましょう。
つきだしが出てきます。
待つこと暫時・・・「うなべ」(左の写真)です。
具は鰻の白焼きと麩・九条ねぎ・春雨と単純。
レンゲがありますが、決して、出汁は飲まないように。
そして、主役の「うぞうすい」(右の写真)です。
曰く、鰻を鍋や雑炊にすることで余計な脂が取れて、
さっぱりした味わいになるとの事。
ちなみにお値段は¥6,000円+アルファ!、
確かに旨い。
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